- CodexをWindowsにインストールするなら、アプリ版とCLI版を選ぼう
- 画面で進めたい人はChatGPTデスクトップアプリ
- PowerShellで操作したい人はCodex CLI
- IDE拡張・Webは用途に応じた別の入口
- インストール前に確認するWindows環境と料金
- Windowsのバージョンと会社のPCの制限を確認する
- アプリ導入とCodexの利用枠を分けて考える
- WSL・Node.js・APIキーが必要なケースを確認する
- CodexアプリをWindowsにインストールする手順
- ① OpenAI公式のWindows案内からアプリを取得する
- ② インストールしたアプリを開いてサインインする
- ③ 製品選択からCodexを開く
- ④ 練習用フォルダと初回セットアップを確認する
- ⑤ 短い依頼への応答で導入完了を確かめる
- DevDay 2026後に確認したいGPT-6.1 Solの利用条件
- GPT-6.1 SolはCodexのモデル選択で確認する
- 私がGPT-6.1 Solを選べるようになるまで|アプリ更新と再起動の体験
- Free・Goと管理者設定で利用条件が変わる
- dots・クラウド・Ultrafastは導入手順と分けて確認する
- WindowsでCodex CLIをインストールする手順
- 公式WindowsインストーラをPowerShellで実行する
- codexを起動し、ChatGPTアカウントでサインインする
- npm経由・WSL内の導入は必要な場合だけ選ぶ
- Codexをインストールできないときの確認ポイント
- ダウンロード・インストールが途中で止まる
- ログイン後にCodexや新モデルが見えない
- 初回のサンドボックス設定で止まる
- codexコマンドが見つからない・古い版が起動する
- まとめ|導入を確認したら、最初の1タスクへ進もう
CodexをWindowsにインストールするなら、画面で操作するアプリ版か、コマンドを入力するCLI版を選べます。アプリ版はWSLを入れずに始められます。
「ChatGPTのアプリと何が違うの?」「Node.jsも必要?」と、準備の段階で迷いますよね。さらに新モデルの発表後は、入れたのにモデルが見えない場合もあります。
ここから公式の取得先、ログイン、初回の動作確認まで順に進めます。GPT-6.1 Solを選べなかった私が、アプリの更新と再起動後に使えるようになった体験も入れました。
このブログは、AIツールを「むずかしいもの」から「自分の道具」に変えていく、その過程を一緒にたどる場所です。
もしもAIが、あなたの仕事の右腕になったら。その最初の一歩を、ここから始めましょう。
2026年10月2日確認。DevDay 2026の公式発表を反映しています。開催日は米国時間9月29日、基調講演は日本時間9月30日です。
CodexをWindowsにインストールするなら、アプリ版とCLI版を選ぼう


🗨️ たかのひとことメモ
まずは入口を一つ選べば大丈夫ですよ。両方いっぺんに入れなくても始められます。
画面の案内を見ながら進めたいならアプリ版、PowerShellなどのターミナルを普段から使うならCLI版が選択肢です。どちらもCodexを使う入口ですが、導入の手順と操作する場所が違います。
画面で進めたい人はChatGPTデスクトップアプリ
現在の公式案内では、Windows用のChatGPTデスクトップアプリを入れ、その中でCodexを選びます。「Codex」という名前だけで別のアプリを探すと迷いやすいところです。
ブラウザでChatGPTを使っているだけなら、PCのフォルダを扱うデスクトップアプリの導入は別に必要です。アプリがある場合も、現在の公式案内に対応するものか確認しておきましょう。
PowerShellで操作したい人はCodex CLI
CLI(シーエルアイ)は、文字でコマンドを入力して使う方式です。Windowsには公式の専用インストーラがあり、npmという道具を使う方法も選べます。アプリ版を入れただけで、外部のPowerShellでもcodexコマンドが使えると考えず、CLIは別に導入します。
初めてなら、操作する画面を一つに絞るだけでも手順を追いやすくなります。
IDE拡張・Webは用途に応じた別の入口
VS Codeなどの開発用エディターで使うIDE拡張や、Webから使う入口もあります。今回の目的が「Windowsの自分のPCに入れて動かす」なら、まずはアプリ版かCLI版の手順で導入を確認すると迷いません。
できることや向いている人から確認したい方は、Codexの基本とできることを先に読むと、導入する目的を決めやすくなります。
入口が決まったら、必要な準備だけを確認します。料金とPCの条件もここで押さえましょう。
インストール前に確認するWindows環境と料金


🗨️ たかのひとことメモ
準備の全部盛りは要りませんよ。選んだ手順に必要なものだけ、そろえていきましょう。
インストールの前に、Windowsの更新状態と利用するアカウントを確認します。会社のPCでは、アプリの導入や初回の設定に制限がある場合もあるため、個人PCと同じ操作を前提にしないことがポイントです。
Windowsのバージョンと会社のPCの制限を確認する
OpenAIのWindowsサンドボックスの対応条件では、Windows 11が推奨です。十分に更新されたWindows 10はベストエフォート対応で、Windows 11と同じ安定性を保証するものではありません。これは作業範囲を制限する仕組みの案内です。
Windows Updateの状態を確かめ、会社のPCなら導入してよいか管理担当者に確認します。あとで管理者の承認が出たときも、許可された範囲で進めてください。
アプリ導入とCodexの利用枠を分けて考える
入れるアプリやCLIと、利用するモデル・機能の条件は分けて確認します。Codexの公式プラン・利用条件では、Free・Goのデスクトップ向けGPT-6 Lunaは段階的な提供です。Freeで入れた全員がすぐに同じ機能を使える、という意味ではありません。
PlusはCLIなども対象ですが、利用枠があります。ChatGPTアカウントでの利用と、APIキーを使う従量課金も別です。まず今のプランで必要な入口とモデルが対象か見てから、契約を判断しましょう。
WSL・Node.js・APIキーが必要なケースを確認する
アプリ版を試したいだけなら、まず公式のアプリ取得へ進めます。WSLやNode.jsの設定を先に全部終わらせる必要はありません。
準備がそろったら、公式の取得先からアプリを入れます。起動後の確認まで続けて進めましょう。
CodexアプリをWindowsにインストールする手順


🗨️ たかのひとことメモ
入れたところで終わらず、返事が届くところまで確認すると安心ですよ。
ここでは画面で進めるアプリ版を導入します。公式の取得先から入れ、ChatGPTアカウントでサインインし、Codexを選ぶ順番です。最後に練習用フォルダで短い依頼を送り、応答まで確かめます。
① OpenAI公式のWindows案内からアプリを取得する
ブラウザでOpenAI公式のWindowsアプリ案内を開き、Windows向けのダウンロードリンクから配布先へ進みます。ページ上の「Download the ChatGPT desktop app」が目印です。
取得したインストーラを開き、表示される案内に沿ってインストールします。Microsoft Storeの検索結果から名前だけで選ぶより、公式ページから配布先へたどるほうが迷いにくいですよ。
コマンドでアプリを入れたい場合は、公式ページに次のwingetコマンドもあります。画面での導入を進めている人は、この操作は不要です。
winget install --id 9PLM9XGG6VKS -s msstore
② インストールしたアプリを開いてサインインする
インストール後、スタートメニューなどからChatGPTアプリを開き、使いたいChatGPTアカウントでサインインします。複数のアカウントがあるなら、契約しているプランのアカウントか確認しておきましょう。
③ 製品選択からCodexを開く
アプリ内のChatGPTのドロップダウンから「Codex」を選びます。入口の区別はOpenAI公式の初回セットアップ手順でも確認できます。
通常のChat画面のままモデルだけを探すと、見たい入口とずれる場合があります。まずCodexを開けているか確かめてから、フォルダやモデルの設定へ進みましょう。
④ 練習用フォルダと初回セットアップを確認する
ファイルを扱う前に、Codexを安全に使うためのルールで、原本の分け方や承認時の確認点も押さえておきましょう。
エクスプローラーで練習用フォルダを作り、公開しても困らない短いメモのコピーなどを一つ置きます。アプリの「Add new project」またはCtrl+Oから、そのフォルダを選びます。Windowsで直接動かす場合は、Windows側のフォルダを使うのが公式の推奨です。
最初は入力欄の下の承認設定を「Ask for approval」にします。これは、必要な操作で確認を受けながら進める設定です。Windowsサンドボックスの公式案内も確認し、初回設定で管理者承認が求められたら、内容とPCの利用ルールを確認して進めます。
管理者承認を伴う推奨方式が使えない場合には、公式が案内する制限の弱い代替方式もあります。会社のPCでは勝手に切り替えず、管理担当者に確認しましょう。
⑤ 短い依頼への応答で導入完了を確かめる
練習用フォルダを選んだ状態で、次のような確認用の依頼を送ってみてください。ファイルを変更する必要のない内容から始めます。
このフォルダにあるファイルの名前を教えてください。
ファイルの作成・変更・削除はしないでください。
表示された応答でファイル名を確認し、意図したフォルダが対象になっているか見ます。名前や対象が違っていたら、選んだフォルダを確認してから、もう一度依頼してみてください。
GPT-6.1 Solがまだ表示されなくても、利用可能なモデルで応答できれば導入の確認は進められます。新モデルの提供条件は、次に分けて見ていきましょう。
アプリで返事を確認できたら、新モデルの条件へ進みます。表示されない場合の体験も紹介します。
DevDay 2026後に確認したいGPT-6.1 Solの利用条件


🗨️ たかのひとことメモ
新モデルが見えなくても、すぐに入れ直さなくて大丈夫。更新と利用条件を分けて見ましょう。
DevDay 2026ではGPT-6.1 Solや、継続して仕事を進めるdotsなどが発表されました。Windows導入で先に確認したいのは、自分の画面でどのモデルが選べるかです。新機能の設定を全部済ませる必要はありません。
GPT-6.1 SolはCodexのモデル選択で確認する
アプリのCodexでは、入力欄の下のモデル選択を開きます。GPT-6.1 Solが使えるかは、GPT-6.1 Solの公式提供条件と、自分の画面の一覧を確認します。別のモデル本体をWindowsへダウンロードする手順ではありません。
私がGPT-6.1 Solを選べるようになるまで|アプリ更新と再起動の体験
私もGPT-6.1 Solを使おうとしたのですが、最初は使えませんでした。そこでChatGPTアプリを最新版に更新して再起動したところ、モデル選択でGPT-6.1 Solを選べるようになりました。今、この記事もGPT-6.1 Solで書き始めています。
これは私の環境での体験です。更新と再起動をすれば全員が使える、とは限りません。表示されないときは、アプリの状態とアカウントの利用条件をそれぞれ確認するきっかけにしてみてください。
Free・Goと管理者設定で利用条件が変わる
確認時点の開始時の提供対象は、Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduです。デスクトップのCodexとCLI、Web・モバイルのChatGPT Workが対象です。Free・Goは開始時の対象に含まれず、Enterprise・Eduでは管理者による有効化が必要です。
通常のChatと、Work・Codexのモデル一覧は同じではありません。契約プラン、開いている画面、提供状況、管理者設定を確かめたうえで、アプリの更新も確認しましょう。
dots・クラウド・Ultrafastは導入手順と分けて確認する
dotsは対象アカウントへ段階的に提供されています。Astra UltrafastはProの月額500ドルプランや条件を満たすEnterprise・Edu向けで、GPT-6.1 SolのUltrafastは確認時点では今後の提供予定です。クラウド環境の作成も、Windowsのローカル導入に必須の準備には入りません。
モデルの条件を押さえたら、コマンド派の導入へ進みます。アプリだけ使う人はトラブル対処へどうぞ。
WindowsでCodex CLIをインストールする手順


🗨️ たかのひとことメモ
コマンド派にも専用の入口がありますよ。npmを使うかどうかは、ここで選べます。
PowerShellでCodexを使いたい人は、CLIを導入します。Windows用の公式インストーラから始め、コマンドが認識されることとサインインまで確認します。アプリ版だけを使う場合は、この章の操作は不要です。
公式WindowsインストーラをPowerShellで実行する
まずCodex CLIの公式導入手順で、インストール方法の「Windows」タブを選びます。そこに載っているコマンドを確認し、PowerShellで実行します。2026年10月2日に確認したコマンドは次のとおりです。
powershell -ExecutionPolicy ByPass -c "irm https://chatgpt.com/codex/install.ps1 | iex"
このコマンドは公式サイトからインストール用スクリプトを取得して実行します。別サイトの短縮URLへ置き換えず、公式ページと実行するコマンドの取得先を確かめて使ってください。
CLIの更新も、導入に使った公式インストーラかnpmの方法で行います。変更点はCodexの公式更新履歴で確認できます。
導入後はPowerShellを開き直して、次のコマンドでバージョンが表示されるか確認します。認識されなければ、後のトラブル対処へ進みます。
codex --version
codexを起動し、ChatGPTアカウントでサインインする
練習用フォルダをエクスプローラーで開き、アドレス欄にpowershellと入力してEnterを押すと、その場所でPowerShellを開けます。先にcdコマンドで移動してもかまいません。そこで次を実行します。
codex
初回に表示される認証方法から「Sign in with ChatGPT」を選び、ブラウザの案内に沿ってサインインします。認証後はCLIに戻り、短い確認用の依頼への応答まで見ておきましょう。アプリ手順に載せた、ファイル名だけを確認する依頼も使えます。
使えるモデルを確認するには、対話中に/modelを入力します。GPT-6.1 Solが一覧に出ない場合も、まず自分のプランとCLIの更新状態を確認します。
npm経由・WSL内の導入は必要な場合だけ選ぶ
すでにNode.js・npmを使っているなら、次のnpmコマンドでもCLIを導入できます。公式の専用インストーラを使うルートと、両方を続けて実行する必要はありません。
npm install -g @openai/codex
npmコマンドが認識されない場合は、このルートで使うNode.js・npmの準備を確認します。Windows用インストーラで始めることも選択肢です。
WSL内のLinuxで作業する場合は、その環境向けの導入を行います。Windows側とWSL側はインストール場所が別なので、Windowsで入れたcodexがそのままWSLでも使えるとは考えず、作業する側を決めて進めましょう。
起動や認証で止まったら、失敗した段階を整理します。入れ直す前に確認するポイントを見ましょう。
Codexをインストールできないときの確認ポイント


🗨️ たかのひとことメモ
つまずいた場所が分かると、次の確認も絞れますよ。全部やり直す前に、そこを見ましょう。
「インストールできない」には、取得に失敗する、ログイン後に入口がない、最初の依頼で止まるなど、別々の状態があります。どの段階まで進んだかをメモすると、同じ操作を繰り返さずに確認できます。
表の中で自分の状態に近い行から見ていきましょう。モデルが出ないだけなら、インストール全体の失敗と決める必要はありません。
ダウンロード・インストールが途中で止まる
公式Windows案内から配布先を開き直し、接続状態やMicrosoft Storeの利用制限を確認します。会社のPCで拒否された場合は、エラーの文面を残して管理担当者へ確認してください。セキュリティ設定を一括で無効にして進める方法は避けましょう。
ログイン後にCodexや新モデルが見えない
現在の公式配布先のアプリか、使いたいアカウントかを確認し、更新があれば適用して再起動します。GPT-6.1 Solについては、私の体験のように更新後に選べる場合もありますが、対象プランや管理者設定による制限は更新だけでは変わりません。
初回のサンドボックス設定で止まる
管理者承認が拒否されていないか、会社の管理設定で制限されていないか確認します。代替方式を選べるかも管理設定によります。止まった理由を確かめずに「Full access」へ変えて解消するのではなく、公式のWindowsサンドボックス案内を確認しましょう。
codexコマンドが見つからない・古い版が起動する
新しいPowerShellを開いてcodex --versionを試します。Windows側に導入したのにWSLのターミナルで実行していないかも見てください。専用インストーラとnpmの両方で入れた場合は、どちらのcodexが起動しているかを確認し、使った方法で更新します。
相談するときは、導入ルート、Windowsの版、止まった操作、エラーの文面をまとめると状況が伝わります。APIキーなどの認証情報は含めないでください。
止まった段階を解消し、短い依頼に返事が届いたら導入の区切りです。最後に次の一歩を決めましょう。
まとめ|導入を確認したら、最初の1タスクへ進もう


🗨️ たかのひとことメモ
最初のゴールは、全部の設定を覚えることではなく、自分のPCで一度やり取りすることですよ。
- 画面で進めるならアプリ版。公式Windows案内から取得し、アプリ内でCodexを選びます。
- PowerShellで使うならCLI版。公式Windowsインストーラかnpmのルートを選びます。
- WSLやNode.jsを全員が準備する必要はありません。選んだルートに合わせれば大丈夫です。
- GPT-6.1 Solは更新状態と提供条件を確認。表示されるモデルで導入確認を進められます。
- 起動・サインイン・初回設定・短い依頼への応答まで確認できたら、次の作業へ進みます。
CodexをWindowsにインストールする手順は、入口を選ぶと読み進めやすくなります。まずは練習用フォルダで、ファイルを変えない小さな依頼から試してみてください。
導入が終わったら、Codexで最初の1タスクを終える手順へ進み、小さな依頼から結果確認まで試してみてください。
返事が届けば、次に何を頼むか考える準備ができました。自分の作業を一つだけ選び、無理のないところから始めてみましょう。
WindowsでCodexを使うにはWSLが必須ですか?
必須ではありません。アプリ版とWindows用のCLIはWindowsで直接動かせます。Linux環境で作業したい場合にWSLを選びます。
CodexのインストールにNode.jsは必要ですか?
アプリ版の導入では不要です。CLIをnpm経由で入れる場合はNode.js・npmを使いますが、Windows用の公式専用インストーラも選べます。
Codexは無料で使えますか?GPT-6.1 Solも対象ですか?
Freeのデスクトップ向けGPT-6 Lunaは段階的に提供されています。2026年10月2日の確認時点では、GPT-6.1 Solの開始時の提供対象にFree・Goは含まれません。利用する入口とモデルの条件を確認してください。
ChatGPTアプリがあれば、もう一度インストールしますか?
まず現在の公式案内に対応するアプリか確認し、更新があれば適用して再起動します。アプリ内でCodexを選べて、利用可能なモデルで応答できれば、導入の確認を進められます。
GitHubアカウントやAPIキーは必須ですか?
ローカルの練習用フォルダで始める手順では、GitHub連携やAPIキーを必須にしていません。ChatGPTアカウントでサインインできます。APIキーを使う場合は料金や利用できる機能が異なります。



